深く後悔し、死ぬほど学習すれば、夢は叶うと思う

今回は与沢翼さんのYoutube動画を見て、僕が感じたことをお伝えしていこうと思います。

 

まずは、後悔という概念についてです。

 

人生の中で生きていれば誰しもが

あぁ、こうしとけば良かったなぁ~」みたいな後悔をするものです。

 

 

全てが無駄ではなかったが、実はものすごい後悔というのを20代にしていると与沢さんは語っています。

 

皆さんもご存じだと思いますけど、

 

本当に生きたお金の使い方をしないで

本当にパッパッと使ってきてしまったと彼は言います

 

 

その時のお金を短期投資とか長期投資に振り向けてたら、今いったいどれぐらいの距離にいたのかなということを考えると、

後悔せざるを得ない心境にあるそうです。

 

 

彼はその時のことをこの数年間一度も、一瞬たりとも忘れたことはないと言います。

 

 

2014年の時に彼はバフェットの本を読み、

小さな雪の塊をずいぶん若い時から固め始めたという言葉を学んだそうです。

 

 

もしそれが10年遅れていたら今はずっと後退した場所にいて、

今の位置に到達していなかっただろうと感じ、

若い人たちに、いち早くゲームを先に進めることを推薦しています。

 

 

「スノーボール」という有名な言葉がありますが皆さんは知っていますか?

 

バフェットさんは20代で投資ファンドを作っていました。

もともと1000万円からスタートして9兆円という資産を現在は築いています。

 

 

この活動が10年遅れていたら、今の位置にはいなかった

バフェットはおっしゃっていて、投資は複利がかかるので本当にその通りだと思います。

 

 

 

後悔と聞けば多くの人にとっては、悪いというイメージがあって多くの人は後悔しない方がいいと思っています。

僕もできる限り後悔はしたくないです。

 

しかし、与沢さんの考え方は全く逆で、後悔というのは反省だと思っています。

 

 

 

 

たった一つの知恵があるかないかによってお金の使い道のみならず、

人生そのものが変わってしまうと断言できます。

 

今現在の行動で将来の結果も変わってしまうということです。

 

 

投資や資本市場だけでなく人生全体の話としても捉えられますが、

投資の本質(資本市場の本質・人生の本質)は消費を先送りするという概念です。

 

コモディティーとか債券・株式、不動産など様々な投資形態が存在します。

 

 

実際に結果が大きく出るのは未来で、

少なくとも数年から5年10年でたって結果になるわけです。

 

今あるお金・時間とかというものを今すぐに使ってしまうのではなくて、

消費を先送りして別のものに投じるわけです。

 

今あるお金を将来もっと大きくして帰ってくるように使うというマインドです。

 

 

 

したがって、

今消費をするのではなく、将来にその消費を先送りして後でどれぐらいのリターンを得られるか、

という価値観に自分の生き方を変えるという事が非常に重要になります。

 

これが投資の本質となっています。

ここで本当に重要なことは、実際にそれがいつ戻ってくるのかという事です。

 

 

多くの人は稼いだお金を即座に使ってしまうと思います。

しかし、与沢さんの言う通り、今すぐには消費せずに将来に大きなリターンとして帰ってくるという概念は非常に感慨深いものがあります。

 

 

即座に使ってしまうことなく、将来大きな利息をつけて戻してもらう

そして今以上に価値を増大させて大きくして帰ってこさせるということが、成功者にとっての人生の本質だと彼は述べています。

 

 

それがいつ戻ってくるのか、

どれぐらいの大きさになって戻ってくるのか

↑この2つが重要です!

 

 

後悔と反省は悪いものではない。そこから得られるものは非常に大きいと彼は考えています。

後悔と反省のメリットは、もう二度と同じ過ちを繰り返さないということを意味するといいます。

 

 

一方で、自己正当化です

 

それはそれでよかったと言ってしまうと、

どうしても反省にならないでそこで話が終わっちゃうわけです。

 

たくさん遊んでたくさんお金を使って、

それはそれで良かったと言ってしまえばもうそこで議論は終わりですよね。

 

 

しかし、どうしてもっと有効なことに時間やお金とかを使わなかったのだろうか。

なぜならそのお金というのは決して戻ってこないわけです。

 

絶対に戻ってこないわけですよ。しかもその時間も帰って来ません

 

 

もちろん過去は変えられないのは十分に理解しています。

しかし、この先に同じような過ちをしないようにとても反省することが重要だと述べています。

 

 

与沢さんは昔は資産思考なんて全くなかったですし、

今どれだけ稼ぐのか、そしてお金を使ってナンボというような考え方でした。

 

飲み歩いて散財して派手に行動していれば、確かに傍から見れば豪快に見えた人が多いのではないでしょうか?

 

若い子は豪快にお金を消費することに憧れると思います。

 

とっかえひっかえ彼氏・彼女が変わって、色んなところに旅行して、毎度女性に囲まれて、

豊かなブランド品に囲まれるというのが若者の理想かもしれません。

 

しかし、彼は今は完全に禁欲だと言っています。

 

今後は一生女遊びっていうものに私が戻るということはないと言っていました。

 

 

これは価値観を押し付けようとしてるわけではなく、皆さんにとってそれはそれで楽しいからいいと思います。

 

私が皆さんに伝えたいのは今の楽しさを消費して目の前で買ってしまうと、

結局後には何も残らなかったということです。

年を取るだけで身になっていない…

 

もう二度とこれだけは繰り返さない、そして年相応に立派な大人になりたいと感じていると強調して話していました。

 

やはり子供を抱いていると物凄く可愛いんですよ。

私はこの子に恥ずかしい思いをさせたくないし、すごく尊敬される父親になりたいって強く思います。

 

↑かっこいいですよね!(^▽^)/ 与沢さんの優しい人柄がにじみ出ている言葉ですね❣

 

 

 

自分が教えてもらえなかったことはなるべく早い段階から大切なことを教えていこうと思っていると話していました。

 

一番重要なことは「時間とお金の使い方」。

 

とにかく将来に収穫をもたらすようなことをしなければならない。

勉強もそうだしお金の使い方も同じ。

 

 

今使ってなくなってしまうというのを繰り返しているとずっと苦しく、いつまで経っても自由になれません。

今使うのをぐっとこらえて、未来により大きくなって帰ってくるものにお金も時間も使わなければと強く思います。

 

成功というのは学習量に比例する!

 

勉強して自己投資ですけど、本当に学習して学習して学習しまくるということです。

 

与沢さんはただ知らないというだけで、本当にいろんなことを損してきたと語っています!

 

 

自分の在り方
知恵
どうやって生きるのか
自分の器

 

↑の4点も欠かせない要素です!!(^▽^)/

 

学習自体が成功に導いてくれるのではないかと思います。

僕も与沢さんのマインドを吸収しつつ、自分に納得できる人生を送っていこうと決意しました。

 

バフェットが言った言葉にスノーボールという言葉があります!

 

若い時の20代の頃から固め始めたからこそ、すごく遠くまで来ることができた。

 

 

 

お金を全て投資に充てて、将来大きくなって帰ってくるというこのマインドの究極の場所にいる方がバフェットです。

 

そしてバフェットを見ているとやはりものすごい量の勉強をしています。

 

ものすごく勉強して、ビジネスクールにも通って、そして自分自身で試行錯誤して勉強した時期もあります。

 

後年見ると成功した事例しか出られませんけども、

ただバフェットといえども、全て成功したわけじゃないです。

 

今現在バフェットさんが保有している会社バークシャーハサウェイはすごく株価が高いです。

昔はその会社で繊維をやっていました。アパレル関係の会社です。

 

 

実はこの事業は結局買ったはいいものの、

本当に質が悪いもので、結局10年は持ちこたえて頑張ったのですが、最後は廃業させています。

 

 

この時期が一番苦しかったと彼は言っていて、実はその初期に買収している会社でも既に失敗しています。

 

要するに全部上手くいくわけじゃなくて、誰にでもすごく大変だった時期があるわけです。

自分の考え方っていうのを修正するのにはすごく時間がかかったと言っています。

 

「若い人は羨ましいな」と思っていて、

だから自分の子供になるべく早い段階からその正しい考え方っていうのを

教えなきゃいけない」と与沢さんは言います。

 

 

 

誰でも自分が間違っていると思ったら軌道修正をしなければいけない。

 

間違っているかどうか分からないこともあると思いますが、

結局遅かれ早かれ誰もが資本市場のことをしっかりと学んでいかなければいけません。

なぜなら資本収益のほうが効率がいいわけです。

すごいどんどんどんどん差がついてきます。

 

労働でお金を得て、その稼いだお金を全部使ってしまうこともナンセンスです。

 

例えば、貯蓄に回したとしても

ゆっくりと足し算の世界になってくる。

 

 

そうするとお金がたまった時に増やさないといけないってことに気付くことがほとんどです。

しかし、そのときに自分に知識がないと変なものに投資をしてしまいます。

 

 

お金を稼いだとしても、そんな無駄に使わないと思うかも知れませんが、

皆さんも一度、爆発的にお金を稼いで見ればわかりますが、かなり心が大きくなってしまい、

無駄なものをさして検討もせずに購入してしまうものだ」と彼は言います。

 

 

それで無駄なことにお金を使ってしまって結局のところお金がなくなってしまう

そのためお金を貯蓄したとしても、足し算だから計算すれば分かるわけです。

 

 

年に1000万貯められる人は30年で3億っていうことが分かっていますが、

 

3億貯められたらそれだけでいいのか、

それで終わりでいいのか、

それを食いつぶすだけでいいのか、

 

という話です。

 

実際には、1年に1000万も貯められない人たちの方が多い訳です。

 

貯蓄だけなら大きなスノーボールは作れないわけです。

 

事業をやっている人であったとしても、お金を短期的に稼いだ人であったとしても、

そのお金の使い向け先が重要になってくるわけです。

これはやはり学習していないと、どういう風に使えばいいかのかすら、わからない状態に陥ります。

 

時間の使い方・お金の使い方が非常に間違っていないかを客観的に俯瞰して見ることの重要さを

与沢さんは何度も述べています。

 

次に考えるべき論点は↓

これからのお金と時間の使い方をどうするか

 

今が楽しければいいという感じでどんどん度消費するのではなくて、

将来大きくなってもっとたくさん帰ってくるという投資の考え方です。

 

これは現実に投資するというより、未来により大きく果実を得るためには、

今どうしたらいいのだろうかを考えます。

 

人間というのはとても弱い生き物です。

 

どうしても同調圧力に負けそうだし、言われたことを全部飲み込んで「いいよ!」と言ってしまう性格のため

なんでも結構引き受けてしまい、流されやすい」と彼自身が述べています。

 

自分で自分の欠点を俯瞰して捉えて、短所を素直に認められる与沢さんの生き方が何度見てもかっこいいです❣

 

一番は本当にやらなきゃいけないことがあるのに、そこから目をそむけてしまうわけですよね。

 

人はすごく弱い生き物

人間は環境を変えなければならない

一番やらなければいけない事を分かっているのに、それを避けるためにどうでもいい仕事や用件を作り出して一番重要なことをやらない。

本質から逃げてしまう人がほとんど。

 

 

 

とにかく勉強して勉強して勉強しまくることが大変重要です。

 

↑与沢翼さんは何度も教育の重要性を何度も強調しています。

 

僕たちはほとんどの人が小さい頃から義務教育を受けて育ち、大人になっても勉強は続きます。

 

 

勉強の嫌いな人も多いかもしれません。

しかし、与沢さんの考え方を知ると自然にもっと勉強して知識をつけたいという気になりました。

 

勉強が苦手な人はぜひ、与沢翼さんの考えに触れてみてください!(^▽^)/

皆さんのいい刺激になること間違いなしです!👍

 

 

彼はものすごく質素にしたいというのが本音らしいです

テレビで見る与沢さんはもの凄くお金持ちで、もっと派手にお金を使っていそうですが、我々の想像とは違いましたね。

 

 

与沢さんは若いころはお金をとことん使って消費し続けたそうです。

しかし、現在になって20代のころを振り返り、質素な生活が一番だと気づいたらしいです。

 


お金を限りなく大事にして学習に当てるのが大事だと語っています。

 

年に本を100冊買って読みこなすほど学習に次ぐ学習という感じです。

 

 

単に知らないというだけでこれだけ無駄なことをやってしまった、

損をする投資ばっかりやってしまったと後悔してもし切れません。

「無知」は何よりも恐ろしいと痛感しました。

 

 

具体的に言うと、香港の運用でロシアのファンド「InstaForex」という月利10%のものを運用してお金が全部消えてしまったり、

他にもお店を買収して採算が合わなかったり、ただの派手な麻布の店を一括の5000万円で買ったという豪快っぷりです。

 

 

他にもgirls award とか関西コレクションなど洋服のファッションショーのスポンサーに数千万を一括で出したりもしたそうです。

 

 

もっと生きたお金の使い方できただろうな、

自分の後悔を挙げたらキリがないと何度も後悔していました。

 

彼はアパレル時代から言っても50億円はおそらく累計で稼いでいます。

 

 

バフェットは元手1000万から成功しています。

 

BNFさんは160万から数百億にするということを真面目にやってました。

それに対して自分は20代のころ、何をしていたのかと後悔して、

恥ずかしい気持ちでいっぱいだと繰り返し言っていました。

 

 

人間というのは本当に弱い生き物だと強く思っているからこそ、

その環境を変えなきゃいけない

 


時間とお金の使い方を見直す
ということ。

その中で思ったこと↓

 

投資のみならず人生全体において言えることですが人と同じ道を歩んでいたら

絶対に上手くいかない

 

人と同じ道を行ってはいけないありふれたところに投資の世界では絶対に旨味なんてない、と力説しています。

 

 

大勢の人が話題にしていたり、もう既に Facebookなどでその銘柄が流れている時は完全に出遅れていて、

遅いということになります。

 

 

皆が沸いていないような時こそ消極的に恐る恐る行動する。

しかし、皆ががビビっているような時には、大胆に勇気を持って行くという完全に逆張り的な思考です。

 

 

彼がドバイに住んでいるのも日本人が全然いないために、大胆に行動している証拠です。

 

 

 

アウェイですよね。日本人ほとんどいないところに行くというのは完全なアウェイです。

 


人と同じことをやっていてもダメ

 

人が沸いているところに乗っかったりとか

自分が何をやっているのか理解せずに投資したりするということと等しい。

 

 

これからもそういう仮想通貨などが沸く時代が来ると思います。

 

そこの梯子を外れたら次に何をやったらいいのか分からないというのも問題で、

金融商品として値上がりを見るんだったらその前の段階でトレードや長期投資やったりなど

経験があってビットコインとかを投機的に取り扱うとかだったらまだマシです。

 

 

 

それでも厳しいのに、突然素人が行ってしまうと、にわか仕込みのため全部損するようにできています。

 

例えばこれから米国株とかがいいなどの話をすることがあるかと思いますが、

何でもかんでも買えばいいわけじゃありません。

 

 

高値で絶対買ってはいけない

金融上の調整(社会一般的には暴落)とか言われますけど、そういう調整が起こったとき、個別の銘柄に不慮の事故が起こる時があります。

 

 

彼が昔の動画から何度も言っていること↓

取得単価がいくらで買っているのかいうことによって結果は全然変わる!

取得単価が全てです。

 

 

取得単価がとても重要なので、株がいいからといえども何でもかんでも買えばいいわけじゃないし、

良い銘柄であっても時期を逃してしまったら、すぐにつまらない投資になってしまう。

 

良いものに投資するとしても

時期が非常に重要です!

 

その時期っていうのは大抵の場合、周りは騒いでいないわけですから、

本当に自分の頭で考えてその解を作っていかなければなりません。

 

 

そうすると相当勉強しなければなりません。

みんな金融の話の国債や利回りの話、経済の話をするとほとんどの人が耳を塞ぎます。

 

 

利回りのギャップ、イールドカーブ、ゴールド、原油などがあります。

 

新しいものはボコボコは生まれません。

この何十年かで生まれたものっていうのは、デリバティブが台頭してきただったりとか

今回の仮想通貨だったりとかです。

 

ほとんど昔から50年100年前から覚えるべきこと学ぶべき事は限られていて、

それは最初多く感じますが、しっかりこの本質を学んでしまえば、あとはテーマというのがその都度生まれるだけです。

 

経済と金融のことっていうのは絶対勉強しないといけない。

現に成功している人達だって貯めた貯蓄をどうするのか、

どこに向けるのかというのが分からないから結局足し算の世界で結局はひどい行き止まりになってしまう。

 

そのため今から勉強しておけばそのスムーズに大きくなっていけると語っています。

 

 

これもバフェットが言う言葉で↓

雪の大きさがある程度あれば(基礎や土台が堅固なら)、

将来は必ずスノーボールを大きく成長させていくことができる!

 

よく複利の話で例えられたりしますが、

それは複利の投資だけの話じゃないんです。

 

その雪っていうのは転がってどんどんスノーボールのように大きくなっているわけです。

その大きくなっていく過程できちんと大きくできるような吸着力を雪自体が持っているのか

どうかということも非常に大事なことです。

 

その時に過程としてどんな友達を作るか、どんな人に囲まれるか。

これは自分自身のスノーボールの質が悪かったら全然大きくならない。

 

そのボールを大きくする方法も分かっていないと致命傷です。

ある程度の元手で大丈夫だと言います。

 

ある程度の元手を少しずつ少しずつ確実に大きくしていかなければならないという話があります。

私は銘柄を見る目と、人を見る目は同じだと思っています。

 

 

これから生きていくにあたって人間との関わり、人との関わりは非常に大事ですから、

その時に人を見る目や銘柄を見る目が養われていれば強いです。

 

 

例えば、どの場所に住むのか、どういう事に時間を充てていくのか、

そういうことを見る目というのがすごく重要だと思っていて、

それは学習によって裏打ちされていないと何も判断基準がないため、流されてしまうことになります。

 

 

 

私が一番まずいと思っているのは、500万円使うために500万円を稼ぐ

自転車操業のような感じで振り返す人生になっちゃうわけです。

 

これは非常に厳しいと思っていると彼は言っています。

例えが分かりやすいですね!(^▽^)/

 

 

500万稼いで500万使うを40年間繰り返して、結局最後は何も残らなかったじゃ勿体無いです。

 

皆さん専門性を持っていますか?

自分は何のプロになるのか、どこにお金や時間を費やすべきなのか。

私は金融とか投資経済部門に皆さんも使うべきだと思っています。

なぜなら、資本収益の世界では越えられない壁が労働収益では必ず来てしまいます。

 

労働収益を繰り返したとしても必ずアッパー(天井)が見えてしまいます。

 

そのため、投資とか金融の分野というのが学習に次ぐ学習に次ぐ学習に帰着するわけです。

 

 

ずーっと勉強して勉強して、トライ&エラーで失敗しながらやっていくことが結論です。

 

これもまさにスノーボールです。

投資っていうとおお金だけが残高だけが増えると思う人が多いですが、

私はそのまだ数字にはならない部分っていうのがあると思います。

 

潜在的なその人の実力と似たものです。

 

自分が学習していると、いい人が集まってきたりします。

 

 

自分の実力が上がれば絶対それだけステージの高い人たちから認めてもらえるし、

コミュニティっていうのも非常に変わってきます

 

これがだれと友達になるかということです。

多くの人たちというのは、資本主義に関してはただの欲望の部分です。欲望の世界です。

 

 

お金を短期的に稼ぎたいという人だけで情報を寄せ集めてしまうと彼は言います。

本物の長期的な目線で見ている人たちというのは、今の楽しさとかを全部買ってしまうのではなくて、

将来もっと大きくなって帰ってくるという考え方でいられる人。

 

結婚相手だったり、友達だったり、周りに囲まれる人たちだったりなど

自分自身で自分が属するコミュニティは作りませんけど、誰と友人になっていくのかは非常に大事だということです。

 

 

それだけやっぱ中身があり、本質的なものが見られる人と、当然ですけど一緒に時間を過ごしたいという人がいます。

 

そのためには本当に勉強というものにお金を費やないといけないから

今自分が置かれている状況を整理して一旦考えなければなりません。

 

 

なるべく固定コストとかを下げ、なるべく質素な生活をするということです。

少しでも生まれたものを経験と学習に投資する姿勢。

 

 

前も言いましたけど圧倒的大きな成功者になるためにはやはり、徹底的教育です。

バフェットの今の状態っていうのは教育です。

 

すごく勉強してしまくっているんですよ。

勉強して本質を見て、そして経験です。

 

 

実際にただ知っているだけなら学者の方や専門家になっちゃいますよね。

 

あの方々にお金がついてきているかと言えば、必ずしもそうではないはずです。

だからやっぱり実行なんです!!(^▽^)/

 

 

 

1.徹底的な教育&試行錯誤
2.徹底的な経験&実行
3.ありふれるお金

 

↑があればそういう世界に行くことが出来ると彼は言います。

3つの具体例を掲げているので皆さんにもわかりやすいと思います。

 

僕もこの3つの柱を念頭に置いて今後の人生を精一杯生きていこうと思います。

 

 

賢く生きるためにはものすごく洗礼された教育を受けてないといろんな場所で失敗してしまいます。

 

彼が一番言いたかったことは、誰もが一度振り返って徹底的に後悔した方がいいということです。

 

 

50代の方は40代のときのお金の使い方・時間の使い方が本当に正しかったのだろうか

40代の方は30代20代のときのお金や時間の使い方が本当に正しかったのだろうかと…

 

 

若いころに受け取るべきスノーボールというのがあったのではないか。

そういう雪だるま作りを過去にしてきたのだろうかと。

 

 

 

僕もまだまだ若いですが、過去のスノーボール探しに出かけてみようと思います。

そして、今後は与沢さんの失敗談を踏まえて、より良い生き方ができるように試行錯誤していこうと思います。

 

 

感情やモチベーションというものによって人は逃げてしまいます。

本当にやらなければいけないことから逃げてしまいます。

 

なんで逃げてしまうかというと、自分自身がよく理解していないからです。

 

 

深いレベルで自分の中に腑に落ちて理解できていないから、逃げてしまいます。

一番大事なことをやらなければならないのに、

やる気がブレたり感情やモチベーションが乱高下してしまいます。

 

 

その背景にあるのは結局のところ、学習っていうものを今まで重視してこなかったことに帰着します。

 

学習の量が成功に比例しています。

たくさんの人の失敗事例や、成功事例を客観的に判断して、どういう考えをとればいいのかを

勉強すればするほど、自分の頭に蓄積されていきます。自分がブレなくなります。

 

 

これやってはいけないことだ、これは絶対やらないといけないことだという風に判断が出来る様になります。

 

そこの世界に入るとモチベーションがどうこう言っている場合じゃありません。

モチベーションがどうとか感情が不安になる以前に一番大事なことはこれしかない、

やるべきことはこれなんだということを理解しているため、

不安になる隙が無い上に自分がブレたりすることもないわけです。

 

 

結局のところ1日1日の時間の使い方、その1日に何をやったのか、

一番大事なことに時間を注げたのかという事です。

 

与沢さんは秒速という言葉を作ったりしました。

 

自分の1ヶ月間を振り返ったとして、自分が成長している、進化したと思えないとダメだと思っているそうです。

 

それぐらい毎日毎日の使い方で複利がかかっていくため、人には差がついていくと思っていて、

その背景にあるのはすべて学習だと語っています。

 

その世界の中では、学歴とか資格とかそういうのは本当に関係がないそうです。

 

 

その背景にあるもの

正直に生きるということ

合理主義であるということ

 

↑まっすぐ王道を進んでいくということですよね。

 

一番本当に大事なことを見出す力を養う。

 

世の中は様々なことが飾られているので、本質じゃないところに目が行きがちです。

例えばネットとかだとどうやったPVが伸びるかとか、どうやったら売り上げが増えるかなどです。

最近のITとかも全体的にそうですけど、マーケティングのことばっかりに注目しすぎです。

 

 

彼はマーケティングなどの飾ったりする部分よりも、

もっと重要なのは中身なんじゃないのかなと強く思っているといいます。

 

その中身の方が大事で、

マーケティングよりも金融や資本主義や経済のことをたくさん勉強して、

どう振る舞うべきなのかということを深く心の中に落とし込んで王道で生きるということと、

合理的に生きる事消費を先送りして未来により大きなリターンを得るように心がけることが大切です。

 

 

そして自分が一日一日を生きて、将来成功するためには現実世界しかありません。

 

 

ということはこの1日の使い方が成功者と普通の人で全く異なってきます。

成功者を見ていると、ブレていないという特徴があります。

 

感情に起伏があるとかモチベーションが下がらなということではなくて、

毎日、一番大事なことに時間やお金を費やすことができているかということです。

そのため、1ヶ月2ヶ月進んだ時に振り返ると、ものすごく成長していられるわけです。

 

 

彼は12月の頭よりも1月の終わりの方がはるかに自分が成長していると言えるそうです。

それは学習に次ぐ学習というのをものすごく重要視しているからです。

 

 

学習によって、自己救済されるので、モチベーションをどうしたら維持できるか、何をやったらいいのかなどの

全てみなさんの迷い・不安・疑問などは勉強することで解決します!(^▽^)/

 

 

 

短期トレードであったとしても多くの人たちに釣られるようなトレードをすると必ず出し抜かれるわけです。

もっと優位性がある人たち、もっと勉強して頭がいい人達が出し抜いて、お金を取られちゃうわけですよね。

 

 

 

テスラモーターズを作ったイーロンマスクにしても、

Facebookのマーク・ザッカーバーグにしても、バフェットにしてもやっぱりものすごい頭がいいです。

 

 

だからそうなるためにはすごいプレーヤーたちというのが自分より上に

はるかにいっぱい存在するわけですから、短期的な市場に関して言うとその人たちに出し抜かれてしまう

お金を持ってかれちゃうわけですよね。

 

 

だからそのすごくその人たちよりも勉強して、出し抜くという言い方は悪いですけど、

自分が相対的に他のあまり深く考察しない人たちより優位になるっていうことが

短期投資でもやはり結果を収めるということに繋がります

 

 

長期投資においても何も考えないで投資の真似事をしていると損をします

 

 

何でもかんでもいいっていうわけではなく、

投資をするときは多くの場合は何も考えないであれば損するようにできているわけです。

 

何も考えないでいいって言われている銘柄や、誰もが知っている銘柄を買った瞬間に金融ショックが来るかもしれません。

 

 

この後も米国や日本にだって大きな調整とか暴落が来るかもしれないわけですよね。

 

 

でけどそれは株式市場ではもう当たり前なんで、みんなが安心しきってお金を投じた

時に深い調整とが来るため、買った瞬間に暴落ということだってあります。

 

 

逆に何もやらないほうが良かったなんてことになるわけですよ。

 

 

資本主義を味方に付けることができれば、

人よりも多く効率的に富を創造するということは可能です。

 

 

だから人よりも相対的に優位になって、みんなに踊らされるのではなく、自分の頭で考えなければいけない。

人の行く裏に道あり花の山」というのは投資家の格言ですが、ずっと有効な言葉で、

みんなが沸いている時に参入してもダメなんです。

 

 

中途半端にやればお金が半減してしまったり、最悪はお金が消滅してしまいます。

 

 

それで怒ったり、投資は難しいと言って多くの人が去って行きますけど、

それだけ皆さんがまだ十分な知見経験と知識を得ていないにも関わらず参入してしまったのが原因です。

 

 

これを有していないからそういうことが起こってしまうと気づかなければいけないと強く感じます。

彼は世の中には3つのタイプがあると語っています↓

1,資本主義を味方にできてどんどん成長していくことができる人

 

2,一回痛い目を見て、単にわからないという理由で指をくわえてRの住人がどんどん成功していくのを見ている人

 

3,資本主義に完全に飲まれてしまい、自分のお金が奪われてしまう人

 

 

やはり結局が学習です!

 

死ぬほど勉強しても、勉強しすぎる事はなくてその明治時代の革命がいい例です。

明治維新を起こした人たちは初代の頃はめちゃめちゃ勉強します。

 

 

 

吉田松陰坂本龍馬などです。

それぐらい勉強することで自分のなかに迷いをなくすということがすごく重要です。

そうすることでどんどん人生というのは進化していくと思います。

 

 

 

与沢翼さんのマインドの結論↓

勉強して有効なお金や時間の使い方を探る

死ぬほど勉強/自分がブレたり迷ったりしないくらい勉強

誰よりも勉強を惜しまない

今消費するのではなく、未来に大きくなって帰ってくることにどんどんお金を使うという資産思考

様々なものに乗せられ流されたり、煽られたりするのではなく王道を突き進む

資本市場を味方にしてそこで大きな富を創造

 

 

本気で目標に向かって努力し続けられれば、

人のことを気にして人と自分を見比べたりするっていうこともどんどん減ってくると力説しています。

 

すごく励まされる言葉ですよね(^▽^)/

僕も与沢さんに負けないように自分に厳しく、大きな夢をもって着実に毎日を過ごしていきたいと思います。

 

 

計画的に着実に堅実に成功へ向かい、日々成長しているという感覚が自分の自信につながってくる。

そうすると次第に行動が変わってくる!

彼が思う自分の成長

 

 

 

今一度、どういうところに時間とお金を使うべきなのかということを

踏まえることが最重要であることを忘れずに、今後はメリハリをつけて行動していこうと思います。

 

 

与沢さんのようにストイックに生きていれば多くの人がつまらなさそうと思いますよね。

しかし、彼にとってはすごく理解して行動しているわけですから、ものすごく幸せで毎日が楽しいと語っています。

 

本当に生き生きと生活していらっしゃるのが伝わってきますね👍(^▽^)/

 

 

 

 

与沢さんが考える性格の2つのタイプ

1.何でもかんでも消費して、将来を考えないで時を経過してずっと不安な感じでいくのか。

2.一回立ち止まって、自分の今の状況を客観的に見て将来をより良くしようと考えられるのか。

 

1.将来により多くのものを得る人なのか、

2.今だけを生きて楽しければそれでいいと思う人なのか。

 

本当に大きくこの2タイプです。

 

実際には99%の人っていうのは今が良ければそれでいいと思って生きているから

将来を見てスノーボールを育てるという考え方を絶対に忘れないで欲しいと強調しています。

 

 

あと10年遅かったら今の位置にいないというバフェットの言葉を噛みしめて、

一刻も早くゲームに参加するということが非常に重要です。

そしてたくさんの勉強をしないといけません。

そして人格を磨くといい人が自然に集まってきます。

 

 

すぐには結果が出るわけではありませんが、絶対に後で報われて多くの人に羨まれるような人生になるわけです。

消費をずっとしてきた人たちがいくら後から羨んだとしても、もう絶対その距離にはいけません。

 

 

 

何十年分の差があり、発想のスタート地点が違いますし、

どうやっても取り返せない差っていうのができるわけです。

本物にならなきゃいけないってことです。

私は中身を磨くべきだと思います。

 

勉強をたくさんして、本質を見抜ける頭の鋭さを得るべきだと思いますね。

 

今回は与沢さんの考え方の深い部分に触れて、本当に様々なことを勉強することが出来ました。

 

 

あんなにも成功していて、キラキラな人生を歩んでいると誰もが思っていた与沢さんでも後悔することは多くありました。

逆に言えば自分を見つめなおして、自分の本心に問いかけられる人が成功するのかもしれません

 

 

彼の言う通り、「後悔は悪いことでは決してない。

今後の人生をよりよくするためにむしろたくさん後悔すべきである。

何よりも大事なのは学習である。学びをストップさせれば何も得られない

という言葉を噛みしめて、自分も行動を見直してみようと思います。

 

今回は与沢さんの考え方、生き方を肌で感じて見習いたいことが非常に多くあり、大変勉強になりました。

 

皆さんも何度もこの記事を見直して、今の現状を振り返ってみる良いきっかけにして頂けたら幸いです。

 

それではまた!(^▽^)/

 

 

 

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