セールスのプロが飲食店にコンサルするなら?
こんばんは、シュウダイです。
ものを売れれば儲かる。
これはほとんどの人が知っていることです。
しかし、ほとんどの人はものを売るということを勉強しようとしません。
つまり、セールスの勉強をしないということなんですけど、
セールスをきちんと勉強すれば、自分の商品は売れるようになりますし、
自分の商品の単価を上げることもできるし、他人を儲けさせることもできます。
せっかく自分で商品やサービスを作ったけど、全然売れません!!!
たまにそんな相談もきます。
よく話を聞いてみると、ノリでとりあえず有料note出しましたとか。
ノリで出すのも大事なんだけど、
セールスの知識が全然なかったりするんですよねw
そこで、あー売れねえな。勉強不足やったわ。
こうやってわかるだけでも一歩前進してます。
だけど、セールスの知識は最低限あったほうがいいです。
1日に100PVしかないブログでも、定期的に商品が売れて、
生活に困らないほど稼いでる友達もいます。
やはり、稼ぐ上でセールスは大事すぎるんですよね。
セールスセールスと言ってますが、せどりだってものを売ることです。
商品説明文を少し変えて購入障壁を変えることもできます。
物販やっている人にも関係のある話です。
売れないって本当に深い悩みで、
稼げない人は売れるようになるだけで
案外儲かったりします。
さあ、ちょっともったいぶりましたが、
セールスのコツを少し話していきます。
それは、、、
ハードルを下げるということです。
ハードルを下げるとはどういうことか?
例を出すと、飲食店のピンポンです。
あれって、ピンポンがなければ、わざわざ声を出したり
目を合わせたりして、注文をしないといけません。
それって面倒じゃないですか?
この面倒をなくすとこが、ハードルを下げるということなんです。
ピンポンがないと、追加で注文する際に、
わざわざ店員さん呼び止めるのめんどくさ。。。
やっぱりいいやってなることが起こり得ます。
ピンポンがあることで、注文するときのハードルが下がり、
客単価のupに繋がるわけです。
さらに、ピンポンがあるだけで注文の取りこぼしが減ります。
なぜなら大声で店員を呼ぶのがハードルが高い人もいるからです。
コミュ障の人とかなら、少しはこの気持ちがわかるかもしれません。
最後何か頼もうかなーってなった時に、店員が近くにいなかったら
もういいや。今日は我慢して帰ろうかな。
こういう風に考える
お客さんもいるってことです。
ピンポンによって、購入率を上げ、
客単価が上がり、売り上げにつながる。
そしてお酒やご飯が美味しかったらリピートもされます。
ハードルを下げるというのは、
お客さんに商品やサービスを売る際にとても重要です。
メルカリで商品を買う時に、
着払いだとハードル高くなりますよね?
うっわー。送料いくらかわからんしやめとこ。。。
いちいち届いてから払うのめんどくせー。。。
こう考える人も一定数いるわけです。
なので、送料込みの方が売れ行きはいいです。
このように、ハードルを下げると
人は商品を買いやすくなるということを
頭に入れておくといいですね。
セールスについて学ぶことで本当に効率よく稼ぐことができます。
今の話を飲食店の店長に教えてあげるだけでも
価値があると思います。
だって、それで売り上げ上がりますからね。
今回はセールスの基礎をお話ししました。
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それでは^ ^
p.s
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