コロナ禍でも飲食店の売り上げを飛躍的に伸ばす方法【Webマーケティング×実店舗経営】

こんにちは、就職しない大学生のです。

 

普段はせどりや物販、マーケティングの話をするんですが、

 

今回はWebマーケティングと実店舗を絡めて、「コロナの時代でも売り上げを伸ばす裏ノウハウ」を話していきます。

 

よろしくお願いいたします。

 

1. 自己紹介

まず僕の簡単な経歴紹介から。

①物販とWebマーケティングで年商2000万円を達成

 

②整体院とタピオカ屋さんにWebマーケティングのコンサル。

 

タピオカ屋さんは売り上げ1.5倍に。

 

しかしこの後、タピオカ屋さんのメンヘラ発動により連休が続き、閉店。

 

この経験は今のコロナ禍だからこそ発信すべきなのではないか?との考えに至り、ブログに書き残すことに。

 

2. 前置き-実店舗経営の現状

 

日本の実店舗経営の現状、知っていますか?

 

現実問題、Webマーケティングを活用できていなく、そのまま潰れているお店が多いです。

 

味はいいのに知られてない。コロナ禍も相まって潰れてしまう。もったいないですよね。

 

僕のブログを読めば、Webマーケティングをどうやればいいのか一発でわかるし、

 

なおかつすぐ実践に移すことができます。

 

つまり、このブログを見ている方はとてもラッキーだと思ってください。

 

3. 利益を出すための原理原則

 

これは商売の全てに当てはまる基礎中の基礎です。

 

これさえわかっていればいろんな応用がききます。

 

超重要です。

 

むしろ商売ではこの3つの施策以外考えなくてもいいくらいです。

 

これは実業家である年商17億の社長から直々に教えてもらった3原則になります。

 

この原理原則を簡単に言ってしまうと、

 

①お客さん一人当たりの獲得コストを下げる

②お客さん一人当たりで生み出される利益額をあげる

③自分やスタッフの労力がかからないように自動化する

 

です。一つずつ解説していきます。

 

①お客さん一人当たりの獲得コストを下げる

これはお客さんを一人集めるのにかかるコストをどれだけ下げれるのか?という施策になります。

例えば、そのうちの一つにSNSを活用するというのがあります。

コストのかからないSNS集客(インスタ、Twitter、口コミを増やすなど)をするという施策もこれです。

例えば僕のYouTubeで話すと1000人ほど登録者がいるので、一つ動画を出せば広告費をかけずとも登録者が僕の動画を見てくれる。

これもコストのかからないSNS集客です。

例えば、あなたが実店舗を経営しているなら、インスタグラムで情報発信をすれば、原価0で集客をすることが可能になります。

 

今の時代はオンラインの集客がめちゃくちゃ有効なので、ぜひ活用してください。

 

もし活用方法がわからなければ、私がコンサルさせていただきます。

 

②お客さん一人当たりで生み出される利益額をあげる

 

これが施策の2つ目です。

 

具体例をあげれば、つまり単価を上げたり、リピーターを増やそうということです。

 

例えば自分の商品の値段を上げたり、他の商品を買ってもらったり、ついでにツールなどを買ってもらう。

 

お客さん一人当たりで生み出されていく利益額を上げるということ。

 

③自分やスタッフの労力がかからないように自動化する

 

これも3原則のうちの一つです。

 

忙しくい社長の大半はこれができてなかったりします。

 

このブログも自動化の一つです。

 

僕がいろんな人に同じ内容を何度も説明しなくても、

 

皆さんがこのブログを見れば一発でわかります。

 

これも僕の労力がいらず、自動化できているわけです。

 

インターネットビジネスの世界であれば、教材を動画にまとめて、

 

何回も説明する必要をなくすというのもこれの施策になります。

 

電話予約をなくして、HPから予約してもらうのも自動化になります。

 

実店舗で言うと、スタッフさんがお金をもらわず、券売機を使用するのも自動化です。

 

あとはポイントカードを公式LINEで自動化すれば何回来店したかもわかります、

 

実はこれすると回数券とか配る必要なくなります。

 

他には出前会社と契約するなどもあります。

 

スタッフが配達しなくてもいい仕組みを作るわけです。

 

この3原則が理解できた前提で次は売り上げの公式を理解していきます。

 

4. 売上の構成要素

 

売上の公式を理解していきましょう。

 

これを知らないと何をやれば利益に直結するのかわからなくなり、結果うまくいかないという風になってしまいます。

 

簡単に言うと、集客数×成約率×価格×リピート率が売上の構成要素です。

 

これは「×(掛け算)」なので、一つ一つの要素の数値をしっかり上げていくことが大切になります。

 

この数値が弱いと、実店舗に限らずビジネスがうまくいきません。

 

売り上げが伸びない理由(要素の数値が弱い原因)を要素ごとに見ていきましょう。

 

①集客数→興味を惹かない微妙なチラシ、SNSのフォロワーがいない、SNSをやっていない

 

②成約率→競合他社と変わらないやり方のせいでお客さんが流れている

 

③価格→牛丼屋のような安売り合戦をしてしまい、価格が下がりすぎて利益が上がらない

 

④リピート回数→商品が弱い、顧客リストをとっていない(リストマーケティング。後ほど説明します)

 

売り上げを上げるためには、上記4つの要素を一つ一つ改善していく必要があります。

 

ではどう改善していくのか。要素ごとに一つずつ説明していきます。

 

①集客数の改善

 

インスタ広告を使ったり、SNSでフォロワーを増やすことが策としてあげられます。

 

その他、クチコミを増やす、インスタ映えするメニューを作り、意図的にバイラルを起こす仕組みを事前に作成することもできます。

 

インスタと相性の良い店舗は行列が多いイメージがありますよね。

 

特に若い子はインスタを見てお店に来店します。

 

インスタ映えする商品は投稿やインスタストーリーで自然と拡散されるので、広告費は0ですし、自然とお客さんは増えていきます。

 

ちなみに、広告費0円で爆速で成長してるあの大企業のテスラも消費者の声を使って、バイラルを起こし、新規顧客の発掘を行っているので、

 

この施策はオンライン、オフライン両方でもかなり強いです。

 

②成約率を改善する

 

フォロワーがいるなら来店してもらいましょう。

 

このとき重要なのは、「感情に訴えかけること」です。

 

よくあるのが、、、、

 

「おいしいお弁当があります」では誰も来てくれません。

 

人間は感情で動く生き物。機能的な訴求ではいけません。

 

少しストーリー性を持たせてみましょう。

 

「本日も朝からおいしいお弁当を用意しています。こちらは〇〇県から直送した新鮮な野菜を使用しており、ビタミン豊富なので免疫機能も改善します。こちらのお弁当を作るにあたり、最初はなかなか美味しく作ることができませんでしたが、今では店長の努力の甲斐あって、とびきりおいしいお弁当が作れるようになりました。ぜひ食べてみてください。」

 

どうでしょうか。

 

ビタミンなどのメリットの提示と、

 

最初は作れなかったがおいしく作れるようになったと言う感情的な訴求をしています。

 

僕がコンサルをしていたタピオカ屋さんでも、

 

最初は同じように「新商品できました」と言うお知らせしかしていませんでした。

 

これだとなんの情報もないし、目にもつきませんよね。

 

興味が湧きません。

 

ビジネスにおいて興味づけが死ぬほど大事です。

 

僕のアドバイスでこう言い換えてみました。

 

「タピオカのお店ですが、店長がクレープをここ数ヶ月練習していてなかなかうまく作れず商品として提供できていなかったのですが、この度ようやくおいしいいちごクレープが作れるようになったので、明日から販売します! フォローしてから来店していただき、フォロー画面を見せてくれたら100円割引します。」ここに+映え写真を添付しました。

 

店長の努力の裏側を記載するとかは有効です、やっぱり人間なので感情で動きます。

 

これを載せた次の日、いつもより倍近くのお客さんが来店しました。

 

ここでもっと裏技を話すのであれば、お店の地域名をタグ付けすること。フォロワーを増やしつつ、投稿のいいねや保存数も増やせば、「地域名+クレープ」のタグと、「地域名+タピオカ」のタグが上位表示されます。インスタはいいねや保存数が多い投稿が検索欄で上位に表示されるので、この方法で地域のライバル店をぶち抜くことも可能です。要はお客さんの目に触れる機会を増やすと言うことですね。

(ここら辺はコンサルできるので必要であればブログ下の連絡先にお声がけください)

 

③価格の改善

単価を上げる、新しいメニューを作る、免疫がつくメニューを出前する、

値段は高めだけど免疫が上がるパワーサラダなど作ってもいいかと思います。

 

④リピート回数の改善

 

最後にリピート回数です。

 

原理原則でいうと、つまりお客さん一人から生まれる利益額を上げると言うことになります。

 

まずはリピート回数を増やすために顧客リスト(LINE@など。自分からお客さんにメッセージを送ることができる)を取ります。

 

このときメリットの提示は必須。

 

登録したいと思わせることが大事です。

 

いろんなお店がチラシなどで宣伝していますが、登録するメリットがない場合が多く、登録者が伸びていないお店が多いです。

 

メリットというのは、クーポンがもらえるとか、飲み物一杯無料とかです。

 

「有益な情報、新商品の情報発信してます!」などは、メリットではありません。

 

僕のおすすめはLINE@です。これはなぜか。

 

飲食店は「プル型」です。簡単にいうと、場所が決まっているので待つことしかできない。

 

これを「プッシュ型」にすることで安定した利益を生むことができます。

 

要は顧客リストができると、新商品やクーポンなどのお知らせを登録者へ一斉送信できるので、

 

リピート回数も増えるし、お客さんに長期的にお店に通ってもらえる。

 

長期的な利益が見込めるということです。メルマガとかもそうですよね。

 

顧客リストをとっていないと、何もできないんです。

 

新商品出したからお客さんに来てもらいたいとなっても、お知らせする手段がない。

 

何もできない。ただ待っているだけになってしまうというわけです。

 

例えば出前館の公式LINE@2週間に一度500円クーポンなどが送られてきます。

 

そうすると、「クーポンあるし今日出前取るか」となりますよね。

 

まとめるとリストマーケティングでは、「プル型」を「プッシュ型」にするためにLINE@などで顧客リストを取り、

 

長期的に安定した利益を生み出すこと。これが大切です。

 

5. まとめ

以上になります。何度も読み返して頭に入れてみてくださいね。

 

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ではまた!

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